
2年後にはアトランタオリンピックを目指すU-21に選出されると共にA代表にも選出される。
1996年にはアトランタオリンピックに出場して日本がブラジルに勝利した「マイアミの奇跡」などを演出。この時、日本代表のキャプテンを務める。1997年にはヴェルディ川崎に移籍。
2005年に引退を表明し、現在はサッカー解説や、少年サッカーの普及促進活動にも参加している。
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将来のプランの一つとして、監督やコーチ等の形で鹿児島のサッカーチームに入って地元のスポーツ振興に貢献することを考えていらっしゃいますか? 個人的には、是非地元のためにも力を貸していただきたいと思っています。
[名無し]さん 男性30〜34歳 東京都
鹿児島にはこの前、少年サッカーのイベントで帰りました。Jリーグを目指しているヴォルカ鹿児島というチームもあります。でも、こればっかりは一人じゃなにもできないんで。(大都市部ではない)ああいうところは、地域密着でみんなで一つになって盛り上げていかないとうまくいかないと思うんです。誰か一人がいれば、何とかなるというものじゃない。今は今で地元のためにできることをやりつつ、何か機会があれば、監督がどうかというのは別として、鹿児島のために何かをやりたいと思いますね。鹿児島は自分の原点、ベースなので。そういう気持ちはあります。
日本の審判のレベルは世界と比べてどの位の位置にあると思いますか?
[名無し]さん 男性50歳以上 東京都
僕の現役だったときよりは、審判のレベルはとても上がっています。ただ、Jリーグの試合を見てると、誤審じゃないかな、と思うこともあります。世界のサッカーと比べると、世界レベルまでは達してはいないんじゃないかと思います。もちろんトップレベルの審判であっても、機械じゃなくて人間なんで、誰にもミスはある。そこはしょうがないですよね。あと日本では、スペシャルレフェリーという、プロの審判もでてきています。Jリーグのクラブと同じで、もっとしっかりと組織だっていけば、レベルは上がるとも思います。
自分は今、ある医療系の職業に就くべく専門学校へ通っています。そのカリキュラムの中で病院へ2カ月間の実習に行くのですが、その実習がとても辛いです。 実習中は現場の先生から指導していただき、多くの課題を出されます。そのため寝られない日々が続きます。また先生によっては理不尽なことで怒られることもあります。 もちろん自分の勉強のため、そして必要な技術を身につけ患者さんを助けるために勉強すると頭ではわかっているのですが、辛くて心が折れそうになります。 前園さんはどんな時に辛い経験をしましたか? もうダメだと心が折れそうになることはありましたか?もう辞めようかと思ったことはありますか? そんな時、どのようにその辛い状況を克服しましたか?
[じょに]さん 男性30〜34歳 東京都
人生相談みたいですね。心が折れそうになることは、いっぱいありましたよ。最近はなくなりましたが、やっぱり現役のころは。移籍の問題で自分の思うようにはいかなかったとか、所属するチームが決まらない時期というものありました。そういうときは、この方と一緒ですけど、自分の頭の中でわかってても、芯がぶれていくような時もありました。ただ、僕の場合は、サッカーしかなかったので。その目標に向かってやるということは、どんなに壁にぶつかっても変わらなかった。現状だけ見てると、苦しいと思うんですけど、長い目で先を見てやればたぶん「たいしたことない」と思うようになるんで、そこを乗り切ると次の目標も出てくるだろうし。あきらめるのは簡単なんで、苦しくてもあきらめないことが大事ですね。
あとは、理不尽なことは聞き流しておけばいいと思います。まともに聞いてたらストレスになりますよ。どんな社会でもそうだと思うんです。肩の力を抜いて、やってればいいんですよ。
僕の話でいうと、悩みにぶつかってストレスがたまって、酒を飲んだり、カラオケに行ったりとかしたときもありました。でも、発散されるのはその時だけなんです。サッカーに戻ってみると問題は全く解決していない。結局、サッカーの悩みは、サッカーでしか解決できなかった。だから、この方も、いまぶつかっている壁から逃げないで、やるだけやって、ダメだったらまた別のこと考えればいいと思う。今は、まだ道の半ばだと思うなら、最後までやるというのも大事かな、と思います。
北京のような反日感情の強い超アウェーなところで試合する際の、メンタル面での準備はどういったことをすればいいのでしょうか?
[soccer_love]さん 男性30〜34歳 神奈川県
サッカーでは、ホーム&アウェーは当たり前。この前の(W杯予選の)バーレーン戦もそうですけど、アウェーでも気負わず、平常心で戦えるメンタルを持ってないと勝てない。普段通りにやれることが一番大事かなと思います。アウェーだからって、どうってことはないんです。外国だったら、応援する人たちの声も何言ってるかわかんないしね。もちろん、相手チームが声援で勢いづいたり、普段以上の力を出してきたり、やりにくさはある。そういう中でも冷静になることが大事です。そこで冷静になれないと、試合も負けてしまう。
野球の選手なら打てていた球が打てなくなった(野手)、決め球が打たれるようになった(投手)など引退を決断するきっかけは数字やプレーに直接現れてくると思います。サッカー選手の場合、「声を掛けてくれるチームが無くなった」以外に、モチベーション部分で引退を決断するきっかけになるものはなんでしょうか。
[ミルフィーユ]さん 男性30〜34歳 東京都
人それぞれ違うと思いますが、僕の場合だと、「これ」っていうものはなかったですね。いろんなことの積み重ねなんですけど、きっかけの一つは簡単に言うと、自分がイメージしているようなプレーができなくなってくること。たとえば、技術的なことでいうと、昔ならドリブルで抜けてたようなプレーができなくなってくるとかね。
引退するかどうかは、すごく悩むものです。「今でもこの辺は通用するからやれるかな、もうちょっとやろうかな」って思ったり、「自分のプレーができないからやめようかな」と思ったり。その繰り返しなんですよね。ただ、最後は自分が決断しないといけない。その瞬間は、技術的なことではなく、気持ちが折れたときですね。気持ちが欠けて、「もうやめよう」と。
決意したあとは、逆にラクになりました。決意したときには、次の自分の目標設定ができてたんです。それまでが本当につらかった。ぼくは半年ぐらい悩みました。もう少しできるんじゃないか、いやもうダメじゃないか、とぐるぐる悩む。試合しても、ちょっといいプレーができたら「まだできるな」とか思ったり、その逆で「だめだ」と思ったり。
別の目標が決まったんで楽になったと思います。何もなかったらまだやめられてなかったかもしれない。次に自分の進むべき方向が決まったんで、決断できました。順調にあせらず、自分のやりたい方向を、芯がぶれないようにやっていこうかな。やっぱりサッカーにかかわっていきたい。今は、スクールを運営したり、テレビなどで解説したりとか、いろいろな仕事をしながら、幅を広げていけたらいいなと思っています。


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